【産後ダイエット】ジョギングの嬉しい効果と効果をアップさせるための3つの方法
「産後ダイエットを始めたいけど何から始めれば良いかわからない」
「痩せるのに効果的な方法が知りたい!」
そんな方々のお悩みの方々におすすめのダイエット方法をご紹介します!
ジョギングとは?
ジョギングとは、ウォーキングの延長で「ゆっくり走ること」です。
息切れするランニングよりも走る速さが遅く、健康増進やダイエット向きの有酸素運動です。
走る速さの感覚は、楽と感じる、もしくは喋りながら走れる速さです。
ゆっくり走ることで、体を温めてくれます。走ることに慣れていない初心者にとってジョギングは、十分な運動になりますよ!
ジョギングのメリット
ジョギングは全身運動で、酸素を使用し脂肪を燃焼する「有酸素運動」です。
ランニングよりも有酸素運動の割合が高く、脂肪燃焼効果が期待できます。
負荷も小さいので初心者が始められやすく、継続しやすいというのも嬉しいメリットで、産後ダイエットにおすすめです^^
ジョギングには脂肪燃焼効果以外にも継続することで、他にも嬉しい効果が期待できます。
①腸内環境が整い便秘解消に繋がる
走ることで、腹筋に刺激が入り、腸を刺激してくれます。
また、ゆっくり走ることで、副交感神経が働き、排便を促してくれます。
全身の血行がよくなる効果の期待できるので、老廃物を排出して新陳代謝アップに繋がります。
②睡眠の質が高まる
日中、走ることで脳内物質である「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンは、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の生成材料で、メラトニンが増えると睡眠が誘発されます。
メラトニンの分泌を妨げないためにも、就寝3時間前を目安に走り終えるのが良いそうです。
③美肌効果
ジョギングのような適度な運動をすることにより、成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは、身体の様々な組織を修復・再生してくれます。
肌の新陳代謝を活性化させ老廃物を取り除いてくれる働きをします。
美肌やシミ・しわの防止、肌のハリ・ツヤのためにも成長ホルモンは必要不可欠な要素です。
産後ジョギングを開始しても良い時期
妊娠中に問題がなければ、産後3~6ヶ月からジョギングをスタートしても良いそうです。
走り終えたあとに、お腹の痛みや尿モレがあった場合は、まだ強度が高いため、身体の変化を無視せず、一旦お休みしましょう。
ジョギングの効果をアップさせる3つの方法
ストレッチ
走る前には全身の筋肉を伸ばします。
運動する状態にするために筋肉にスイッチを入れてあげます。
怪我の予防にもなり、効果を向上してくれますよ。
ラジオ体操や学校の体育の授業で行うウォーミングアップのような簡単なストレッチがおすすめです^^
正しいフォーム
背筋を伸ばして約5m先を見て走ります。
ジョギング初心者は猫背になりがちでですが、膝や腰の怪我に繋がりやすくなるので背筋をまっすぐに伸ばすようにして走ります。
モチベーションアップに役立つアイテムを使う
お気に入りのジョギング専用のウエアや靴を取り入れると、走りが快適になります。
ジョギングを継続するモチベーションアップにも繋がりますよ^^
専用ウエアは通気性がよく機能が優れた物のあります。
初心者におすすめ!5000円以下で購入出来るジョギングシューズ
①ナイキ
・ 軽量、メッシュのアッパーに継ぎ目のないミニマルなデザイン。
・通気性に優れた軽やかな履き心地を実現。
・ 柔らかいミッドソールがランニング中に反発性のあるクッショニングを提供します。
・ ランニングに最適のアイテム。
・タイムの測定が楽しくなる、軽量ランニングシューズ。
・快適なフットワークを生み出すソフトなクッショニングを備えたこの一足は、ストリートランやトレッドミルで活躍。
・軽い異素材ミックスのアッパーをあしらい、ホールド感を高めるミッドフットケージを備えている。
③アシックス
・GT-2000 9 (ジーティー2000 9)優れた安定性はそのままに、スムーズなライディングを追求したアシックスが誇るスタビリティモデルの最新作。
・そのうえで快適でスムーズな動きを可能にするためのフィット感を追求。
・不快感の原因となる縫い目をなくし、よりソフトなメッシュ素材による一体型アッパーの採用、シームレスのアッパー補強などによりフィット感を向上させ、軽量化も実現しています。
・中敷にはやわらかな新素材のフォームを使い、踏み込み時の快適性を高めています。
・本格的なランニングから普段使いまで、さまざまなシーンで足をサポートするランニングシューズです。
まとめ
ランニングよりもゆっくり走るジョギングは、産後ママにも始めやすく、継続しやすいダイエット方法です。
年齢に関わらず誰でも取り組むことが出来ますよ!
ダイエット効果以外にも女性にとって嬉しい効果があるので、ジョギングを始めてみてはいかがでしょうか?
産後ダイエットにお悩みのママのご参考になれば嬉しいです^^
おしまい